個人事業主事業説明会実施
とくし丸
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とくし能登半島地震に伴う救援活動
日々の支援レポート

2024年1月30日(火)

メンバー:とくし丸本部2名・現地の販売パートナーさん3名

活動スケジュール
7:30 車両整備
7:45 出発
8:00 マックスバリュ羽咋店(商品調達)
9:30 店舗出発
11:35 穴水駅を通過
12:30-13:10 能登町役場着(経済産業省の方とミーティング)
13:16-13-28 ①個人宅…利用者2世帯
14:00-14:21 ②個人宅…利用者4世帯
14:24-14:47 ③姫交流センター…利用者20名
15:05    ④真脇地区集会所(避難所としては閉鎖のためスルー)
15:20    ⑤新保集会所(無人のためスルー)
15:26-15:34 ⑥白丸コミュニティ施設…避難者32名
15:40-15:56 ⑦立壁集会所…避難者16名
16:22-16:33 能登町役場
17:45 穴水駅を通過
19:38 ホテル帰着

本日の活動内容
①能登町役場への有償化の説明
・本日、経産省の方と有償化への切り替えに向けた案内を実施。
・2月より有償化の説明、避難所での有償化の対応をして問題ないかの確認。
・・個宅同様、避難所でも有償での販売実施をして問題ないと回答いただいている。

②無償提供から有償提供への切替案内
・個宅、避難所へ訪問時に有償への切り替えの案内実施。
・訪問したほとんどの箇所で有償化に対しての異議はなかった。
・一部箇所で、有償化に対しての懸念の声あり。(炊き出しが頻繁にあり食材が足りている)

③物資の供給
・125,380円分の物資を各地で提供

現場での気づき・学び
・能登町の状況として、電気は通電しているが一部エリアで水が断水の状態が続いている。
・交通状況は2週前と同じ渋滞状況。推測になるが先週と変わり天候が良好、一般ボランティアの受け入れが始まったことが要因として考えられる。
・津波の被害が大きいエリアについては、仮設住宅ができるまで避難所での生活が続く見込み。

明日の予定
・志賀町へ販売パートナーさんと訪問
・有償化に向けたレジ機器の準備

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